Rickylog

22歳男子の趣味・好きなこと

【疲れている方必見!】1日15分の色塗りで精神統一!?

みなさん お疲れ様です。リッキーです!

今日は、僕の趣味の一つである

塗り絵について語っていこうと思います!!

 

塗り絵で精神統一!?

タイトルにもありますが、疲れている方

主に、自律神経失調症などの症状がみられる方

最近疲れやすい、めまい、ふらつき、動悸、頭痛などがあります。

そこで1日15分の塗り絵でそれらの症状の

改善に役立ちます。

 

今日紹介するのは、こちらの塗り絵です。

自律神経を整えるぬり絵

自律神経を整えるぬり絵

  • 作者:小林弘幸
  • 発売日: 2015/10/24
  • メディア: 単行本
 

「塗り絵なんかで、精神統一なんてないない笑」

そう思われている方一度試してみてください。

この自律神経を整える塗り絵というタイトルの塗り絵の作者

小林弘幸という方は順天堂大学医学部の教授で

自律神経研究の第一人者として知られており

プロスポーツ選手やアーティストなどの

パフォーマンス向上指導に関わっている方なのです。

そんな方が作られた塗り絵、気になりませんか?

 

なんで塗り絵なの?

塗り絵で神経が整うとされている理由は3つあり

一つ目は、「呼吸が整う」

自律神経と呼吸は密接な関係にあり

慌ただしい毎日の中で乱れている呼吸を

ゆっくり丁寧に作業することにより

呼吸が整い、自律神経のバランスも整ってくるのです。

 

2つ目は「単純作業でリフレッシュ」

慌ただしい毎日の中で人は1日で5~6万回

考え事をしているらしいのですが

塗り絵の単純作業によりこの考えすぎから

脳が解放され、リラックス状態になり

自律神経の乱れが改善されるのです。

 

3つ目は「色の癒し効果」

赤色は興奮する青は落ち着くなど聞いたことがありませんか?

色の効果は、自律神経の中の

交感神経、副交感神経に刺激を与えるとされており

さまざまな色を使う塗り絵はこれらを活性化させ

自律神経全体の活動力がアップするのです。

1日15分だけ塗る!!

この塗り絵は、1日15分を目安にされています。

というのは、人の一番集中できる時間は15分程度

だからだそうです。

もちろん楽しければ、それ以上やり続けても良いのですが

大切なのは、集中した状態ですることで

ただ、塗れば良いということではないのです。

1日15分塗るそれを続けることが大事なのです。

 

これじゃなきゃダメ!

塗り絵が自律神経に良いとされる理由は先ほどの通りですが

この”自律神経を整えるぬり絵”は

自律神経の改善に特化しているんです。

なんといっても医学部教授の研究結果に基づいて

改善されるように開発されたものなのですから。

 

他のものと違う点は、まず塗る絵です。

基本的に和柄で規則的な柄になっております。

和柄というのは例えば、折り紙、ひょうたんや

城、扇子といったものです。

これらの和柄から懐かしさを感じるのです。

 

この懐かしい気持ちというのが自律神経は好きで

規則性のある柄を塗ることにより

絵を塗る手のリズムが一定になりこれも

自律神経のバランスが整えられるポイントとなっております。

 

他にも、絵の線を太くすることによって

塗っている最中にはみ出しにくくなっており

ちょっとしたはみだしで一気にやる気がなくなり

途中で断念することがないようになど

さまざまな工夫がされております。

 

画材は何がいい?

塗り絵を買ったらセットで買いたいものが塗るものですよね

塗り絵は初めてという方には

こちらの色鉛筆がおすすめです。

 

他にも、クレパス、絵の具、カラーペンなど

種類は様々ですが、最初は色鉛筆がお手頃で良いと思います。

 

色鉛筆で塗り絵をするって何年していないですか?

色鉛筆でも懐かしさを感じられてなお良いですし

大人になった今、何色使ってもいいんです

50色入りの色鉛筆なんて持ってたら

クラスの人気者ですよ!!

 

さいごに

ここまでどうでしたでしょうか?

色塗りの可能性感じられたと思います。

どこに何の色を使うかなんて

決まっていないですし

画力なんて必要ありません。

ぬり絵は自由なのです。

あなた次第です。

みなさんもぬり絵で自由になりましょう!

ぬり絵でハッピーな人生を!!